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思いやりの心-サッカーを通じて-
思いやりの心
-サッカーを通じて-
職員
先日、Jr.サッカーのトレーニングマッチがありました。私はコーチとしてベンチに入り戦況を見つめていると、FWがシュートチャンスなのにシュートを撃たず 接触プレーで倒した相手選手への気遣いをみせノーゴール結果スコアレスドローというゲームを見ました。私は全体ミーティングで言いました「勝負事は勝ち負けにこだわる事は大事!でも今日の試合でFWがしたことは勝ち負けよりもっと大事!」※FIFAの合い言葉(リスペクト)
もちろん味方選手に納得いかない者もいるだろうから「(FWへ)でも味方のGKが頑張って防いでくれた DFが頑張ってクリアーしてくれた MFが頑張ってラストパスをくれた! このことを絶対に忘れてはいけないよ」※鹿島弁で(笑)
学校の教室の賞状入れに飾ってある「思いやりの心」素晴らしい言葉だと思います。この言葉の意味を子供達がサッカーを通じて見せてくれてそれを私がサッカーを通じて言葉で伝える事が出来て良かったと思います。でも公式戦では話しは違うかもです(笑)

試験を通して学んだこと
試験を通して学んだこと
当院に勤務して数年たち日々のルーチン業務にもなれ、何かスキルアップできないかと考えていたところ、佐賀県臨床検査技師会の検査値標準化事業を通じ、佐賀大学主催の生化学・免疫血清学スキルアップセミナーに参加させていただけることになりました。
当セミナーで、日本臨床検査同学院の二級試験合格を目指すという目標がありセミナーの一期生として受験することになり、無事合格することができました。
セミナーの内容はグループワークで、毎月佐賀大学医学部付属病院で生化学の講義と症例検討、また化学の実習をおこなうというもので、グループ内でメールなどによってディスカッションをおこなったりし、他施設の検査室の状況なども知ることができ大変有意義なセミナーでした。
また、試験も単独で学習するのではなく、グループの仲間と一緒にやれるのでモチベーションも維持しやすくグループの仲間のおかげで合格することができたようなものです。
今回受験するにあたって、学生時代に習った内容~最新の臨床科学までを再度勉強しなおすことになり、自身の知識の不足と日々の努力不足を痛感し、以前の恩師に言われた言葉を思い出しました。
曰く、「検査は日進月歩しており、技師は日々勉強していかなければならない。」
これは、技師だけでなく医療全般に該当することだと思います。
施設で確かに症例や指導医など得難く難しい事もあるかと思いますが、外部の勉強会なども多く学ぶ機会は決して少なくないと思います。今回のグループで一緒に受験した方には、40歳後半の方もおられました。学ぶ姿勢は若い自分たちよりも強く、感銘を受けました。学習することに年齢は関係なく、医療職にあるかぎりずっと学習を続けていかなければならないと思いました。
今後も、努力を怠らず、機会があれば他の認定資格なども受けられるようにがんばっていければとおもいます。

メタ•メッセージと言語メッセージ
幼少期の子育てで、簡単に子供を「だめ」にする方法を教えます。だから、その逆を実践して下さいね。
一般論として、メッセージの伝えかたには大きく2の方法があります。メタ•メッセージと言語メッセージです。メタ•メッセージとは非言語レベルのメッセージで、言葉の音調、目、ジェスチャー、表情、匂い、温度、汗などの湿度、心臓が出す音、電磁波、オーラなど、意味は有するものの言葉以外で発せられる全ての情報です。言語メッセージより上位のものです。本音が示されるといわれます。
幼少期の子育てにおいて、この、メタ•メッセージと言語メッセージは、できるだけ統一させておかなければいけません。「おかーさんは、あなたのことが大好きよ」といいながら、目は怒ってたり、抱きしめるそぶりをしているのに、子供が飛び込んでくる瞬間にその手を閉じたりすると、子供は、真のメッセージを受け取る能力が、終生レベルで消失します。
「好きよ」だけのことではありません。「おかーさんは怒ってるのよ!!」という時は、それなりの怒る仕草、目、瞳孔縮瞳、声、心拍数の増加など全身からほとばしる情報の統一が必要です。笑って怒ってはだめなのです。
「おかーさんは疲れている」も、伝えることが必要なメッセージなんですよ。しかし、ネガティブなメッセージは、子供にとって大切な大人からは、直接子供に届けると、多少の危険が伴います。すこし、抑制した感情を伝えるよう努力しましょう。子供が好きな自分がいるのだが、ちょっと子育てに疲れる時もある。それって、あたりまえでしょう。そんなとき、ちょっと子供に辛く当たったり、当たらなくても、言葉と態度が裏腹になったりすることは「誰にでも」あるのです。大人は無意識でそれをしていますそれができない人は大人ではないからです。ただし、幼少時の子供に対しては、裏腹をあまり出すべきではない。疲れているときは、ごめんね~ちょっと休ませて。と言葉で言って、全身で伝えていいのです。
メタ•メッセージと言語メッセージを統一させていたほうが、その子が大人になった時にコミュニケーショントラブルに巻き込まれる危険性を回避できます。正確な判断を下せない子供を作らないということ。失敗例として具体的にいえば、いつも裏のメッセージを勘ぐる人間、メタ•メッセージを読み取れないKY人間にしてしまうことになります。
初めに例を出したように、「おかーさんは、あなたのことが大好きよ」といいながら、抱きしめるそぶりをしているのに、子供が飛び込んでくる瞬間にその手を閉じたりすると、その子は、精神的に分裂をきたします。特にそんなおかあさんは、自分は正しいと思っているので、おかあさんはこんなにあなたを思っているのになぜあなたはそれがわからないの?と子供に叩き込みます。本音と建前を知らない子供は、そういうふうに言葉と行動が裏腹であることが当たり前になるのです。メタ・メッセージを受け取っているにもかかわらず、言語メッセージが異なるので、子供は自分の中で、意味を逆転させるという操作を行うようになります。おかあさんが笑っているときは逃げる準備をし、おかあさんが悲しいときは喜ぶ準備を始めるような子供になるのです。自分の命のキャスティングボードを担う、おかあさんとの関係において、普通とは全く逆の、その場にそぐう行動をとってしまうという悲劇を繰り返すのです。そんな、子供は、コミュニケーション能力の醸成において、一生だめになります。
そして、次世代へその悪影響は引く継がれることになります。
それらの、メタ•メッセージと言語メッセージの統一的認識が幼少時に確立された後に、学童期くらいになって子供は、その両者には、微妙な差異が生じることもあることを学び始めます。本音と建前ですね。ただし、大事なのは基本的にはメタ•メッセージと言語メッセージは同じものであることが多いという認識が「幼少時に確立」されていることです。
共感能力は、だいたい、小学校入学ごろに、確立されてきます。
恐らく、その頃の子供たちは次のステップに入ってくるのです。メタ•メッセージと言語メッセージの機微の差異の認識を要する時期。でも、母親が積極的にそれを提示する必要性はないと思います。母親は、「根拠のない認容」を子供に与え続けていいのでしょう。思春期を迎えるまでは。たぶん、そこまでが、それが、おかあさんが子供に対してできる基本的な、しかし、大事な仕事です。そして、ちょっと、悲しいことに、親としては最後の任務です。
これって、普通のことです。普通って、実は、凄いことですね。
ぐるめ特集
紹介者 医療事務職員
今回のグルメ特集は、インド料理店プルニマ鹿島店です。
写真の料理はAセット、カレーは選べるのでキーマカレーを選びました。
注文時にカレーの辛さは9段階から選ぶことができ、ライスとナンはどちらか選べます。
私は通常の辛さで注文してみましたが意外と辛さは控えめで日本で食べられている一般的なカレーよりスパイスの風味がよく感じられてナンとよく合い、私としては大満足の味でした。
ライスとナンはおかわり自由で、追加でチーズなどのトッピングなどもできます。
ナンが大きいと思われる方は小さいサイズのナンを焼いてもらうこともできます。
カレーの種類はカレーがメインの店だけあって多数ありますが大まかに分けて野菜系、チキン系、マトン系、ポーク系、シーフード系のものなど様々です。こればかりは実際に行って見られたほうがいいでしょう。
内装も落ち着いた感じで店員さんも気さくな良い雰囲気のお店でした。
皆さんも納富病院からも近い位置にあるこの店に一度立ち寄って見られてはいかがでしょうか。
【プルニマ鹿島店】
○住所 鹿島市大字常広29-6
○TEL 0954-62-4115
○営業時間 11:00~15:00(14:30オーダーストップ)
17:00~22:00(21:30オーダーストップ)
※プルニマ鹿島店は完全禁煙です。