合同研修プログラム開催
2021年11月12日
ジェントルマン at 15:21 | 行 事
〜合同研修inフォレストアドベンチャー〜
11月11日(水)誠晴會合同の研修をフォレストアドベンチャー吉野ヶ里で行いました。
最近はコロナ禍ということもあり、お互いの施設同士のコミュニケーションを取る場が少なくなっていたので、前回、好評だった新人研修の内容を今回は一般の職員さん達にも研修を受けてただくことにしました❗️
この日は、あいにくの雨で研修内容は前回と少し違っており、屋根の下での作業などが多かったですが最後はコースに出てのプログラムで様々なことを行なっていました。
・研修プログラム『PITCH』(ピッチ)
P…Physical strength(体力)
I…Intelligence( 知恵 )
T…Trust( 信頼 )
C…Cooperate( 協力 )
H…Help each other ( 助け合い )
今回の研修では、自分を知り、お互いの事も知る。そして知力と体力とチームワークの向上を目指すプログラムを組んでもらいました。
普段の研修とは違い、体を動かして普段関わりのない方たちとたくさんの事を話しながら交流をすることで皆さんの色々な面を見ることができました。
①自己紹介
初めは全員、丸くなり自己紹介をし自分の名前、好きな事を話ました。
歌うことが好きな方、お笑いが好きな方、食べる事が好き、など話をしてもらいました。それだけでも相手のことを少し理解できた気持ちになれたと思います。
②ブランチタワー
「ブランチタワー」は和気あいあいと盛り上がるだけのゲームではなく、「チームビルディング」という考えが基本になっており、経営シミュレーションの要素があると言われております。
「チームビルディング」とは、チームメイトが一丸となって目標達成に取り組んでいける組織作りのことです。
チーム内の一人一人が主体性を持ち、さらにはあらゆる仕事において多様性を発揮するようになれば、企業にとって多大な強みとなると言われ数あるチームビルディング手法の中でも、ブランチタワーは気軽に取り入れられる研修だと言えます。
その他にも、チームビルディングを基にした研修ゲームは、ブランチタワーだけでなく、「ペーパータワー」や「GOOD & NEW」、「マシュマロ・チャレンジ」など様々なものがあるそうです。
③チーム対抗無言でジャンケン
2チームに分かれチーム対抗でジャンケン対決です。
ただ決まり事があり、「話てはいけない」・「全員が出すものが揃っていなければならない」がルールです。
事前にチームで何を出すかの決まり事を決め、対戦中は話をしないでチーム全員で意思疎通を行うというものでした。
ここで病院所属の砂田さんがリーダーとなったチーム砂田が、ジャンケン全勝とみんながびっくり
砂田さんの「相手のことを読む」力の高さが発揮されました。
④ジップダーツ
最後はハーネスをつけ安全講習を受けていよいよコースへ行きました。
ここでは「ジップダーツ」と言って的当てゲームを行いました。
ジップダーツはロープをすっべている際に上からボールを投げて下の的に入れるというものでとても難しいものでした。
動いている状態で投げるので、ボールは思った所には止まらず、転がってしまい皆さん的から外していました。
1回目、何も言わず各自が思ったように投げておりましたが、
2回目、再度いく前に全員でどうやったら的の中にボールを入れられるかを考察し共有するようにしました。
そしたら最初は全員ボールが入らなかったのですが、何名かの方がポイントをとり1番の若手で病院職員の武松さんが的のど真ん中で最高得点を取りました‼️
今回の研修では、全てのプログラムにおいて「実行・評価・改善・共有」を行いました。
全員で一連の流れを改善を行い共有することで、確実に1回目の成果より良くなることを実感しグループ全体の底上げレベルアップをが出来ることを学びました。
今後自分たちの職場に戻ったら、今回の研修で学んだ事を周りと共有し施設全体に伝えてほしいと思います。
そして1番の目的であったお互いの施設の方との交流ができてとても良い機会だっと思います✨
11月11日(水)誠晴會合同の研修をフォレストアドベンチャー吉野ヶ里で行いました。
最近はコロナ禍ということもあり、お互いの施設同士のコミュニケーションを取る場が少なくなっていたので、前回、好評だった新人研修の内容を今回は一般の職員さん達にも研修を受けてただくことにしました❗️
この日は、あいにくの雨で研修内容は前回と少し違っており、屋根の下での作業などが多かったですが最後はコースに出てのプログラムで様々なことを行なっていました。
・研修プログラム『PITCH』(ピッチ)
P…Physical strength(体力)
I…Intelligence( 知恵 )
T…Trust( 信頼 )
C…Cooperate( 協力 )
H…Help each other ( 助け合い )
今回の研修では、自分を知り、お互いの事も知る。そして知力と体力とチームワークの向上を目指すプログラムを組んでもらいました。
普段の研修とは違い、体を動かして普段関わりのない方たちとたくさんの事を話しながら交流をすることで皆さんの色々な面を見ることができました。
①自己紹介
初めは全員、丸くなり自己紹介をし自分の名前、好きな事を話ました。
歌うことが好きな方、お笑いが好きな方、食べる事が好き、など話をしてもらいました。それだけでも相手のことを少し理解できた気持ちになれたと思います。
②ブランチタワー
「ブランチタワー」は和気あいあいと盛り上がるだけのゲームではなく、「チームビルディング」という考えが基本になっており、経営シミュレーションの要素があると言われております。
「チームビルディング」とは、チームメイトが一丸となって目標達成に取り組んでいける組織作りのことです。
チーム内の一人一人が主体性を持ち、さらにはあらゆる仕事において多様性を発揮するようになれば、企業にとって多大な強みとなると言われ数あるチームビルディング手法の中でも、ブランチタワーは気軽に取り入れられる研修だと言えます。
その他にも、チームビルディングを基にした研修ゲームは、ブランチタワーだけでなく、「ペーパータワー」や「GOOD & NEW」、「マシュマロ・チャレンジ」など様々なものがあるそうです。
③チーム対抗無言でジャンケン
2チームに分かれチーム対抗でジャンケン対決です。
ただ決まり事があり、「話てはいけない」・「全員が出すものが揃っていなければならない」がルールです。
事前にチームで何を出すかの決まり事を決め、対戦中は話をしないでチーム全員で意思疎通を行うというものでした。
ここで病院所属の砂田さんがリーダーとなったチーム砂田が、ジャンケン全勝とみんながびっくり
砂田さんの「相手のことを読む」力の高さが発揮されました。
④ジップダーツ
最後はハーネスをつけ安全講習を受けていよいよコースへ行きました。
ここでは「ジップダーツ」と言って的当てゲームを行いました。
ジップダーツはロープをすっべている際に上からボールを投げて下の的に入れるというものでとても難しいものでした。
動いている状態で投げるので、ボールは思った所には止まらず、転がってしまい皆さん的から外していました。
1回目、何も言わず各自が思ったように投げておりましたが、
2回目、再度いく前に全員でどうやったら的の中にボールを入れられるかを考察し共有するようにしました。
そしたら最初は全員ボールが入らなかったのですが、何名かの方がポイントをとり1番の若手で病院職員の武松さんが的のど真ん中で最高得点を取りました‼️
今回の研修では、全てのプログラムにおいて「実行・評価・改善・共有」を行いました。
全員で一連の流れを改善を行い共有することで、確実に1回目の成果より良くなることを実感しグループ全体の底上げレベルアップをが出来ることを学びました。
今後自分たちの職場に戻ったら、今回の研修で学んだ事を周りと共有し施設全体に伝えてほしいと思います。
そして1番の目的であったお互いの施設の方との交流ができてとても良い機会だっと思います✨