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我が家の犬(家族)の歴史

2017年02月28日

 ジェントルマン at 09:00
我が家の犬(家族)の歴史

職員

私が、出生してから およそ30年が経過した。よくよく考えると30年のうちの3分の1は昔のことを覚えていない。
しかし、これだけはいえることがある。それは私が出生する前から我が家には犬を飼っていて、この30年の間に犬がいないという年がないことだ。ということで、我が家の歴代順でいた犬(家族)を紹介しよう。
1、太郎(私が生まれる前) 2、シロ(記憶なし) 3、太郎2世(記憶なし)


4、シロ2世(子供の頃) 5、ペロ(近所では有名な喧嘩で強いメス)
6、ベン(ペロの子)  6、ソン(ベンとペロの子) 7、ペロの子ら(約4~5匹)
8、コロ(1年で行方不明) 9、チョロ(12年間我が家にいた最愛の犬)
10、コロ(現在我が家にきて2年目中)

欄外として3年ほど猫のミャーを飼っていた。

このように、わが家では、犬がいない年がなく、常に犬と共に人生を生きてきた。
私にとって、常に傍にいなくちゃいけない存在でもある。
生まれて30年とまだまだ幼い私だが、この人生の中で、我が歴代の犬(家族)達には
さまざまなことを学ばせてもらった。新しい命の誕生、また死。喜び、悲しみ、安心感
存在感、怒り、安らぎ 等など。
これから先も、犬がいない年はけしてないだろう。犬を愛し続けてきた、我が家では。
そしてこれからもいろいろなことを共に歩んで生きていくんだろう。
犬(家族)達に感謝。感謝。 
犬
  


“しあわせ言葉”に置き換えてみる

2017年02月21日

 ジェントルマン at 09:00
“しあわせ言葉”に置き換えてみる

職員

 ここ最近、義父の認知症、子供の進学・病気と心配事が多くストレスが溜まるばかりの私でした。ある本屋で目にした一冊の本で心が癒されました。その中の1ページを紹介します。みなさんも時間をつくって本を読んでみて下さい。
 思い通りにならないことが続くとき、なんだか空回りしているとき、私たちはつい「どうせ」という言葉を使ってしまいがちです。でも、「どうせ」の次にくるのはきまって「わたしなんて…」や「できっこない」といった自己否定の言葉。こうしたマイナスの言葉で考える習慣は幸せを遠ざけてしまいます。
 そこでおすすめなのが、言葉を置き換える方法。たとえば、「どうせ」ではなく「どうぞ」という言葉を使ってみるとどうでしょう。たった一文字の違いですが、心に響く印象はまったく違ったものになります。「どうぞ」の後に続くのは願いの言葉です。「どうせ~できない」と考えるのではなく、「どうぞ~できますように」と願いとして思い浮かべてみる。人は心に願いの言葉を持っていると、潜在的に願いが叶うようになります。願いの言葉も、心にプラスのエネルギーをもたらしてくれる“しあわせ言葉”です。
言葉の力
  


くりごはん

2017年02月14日

 ジェントルマン at 09:00
くりごはん

職員

この季節になると、毎年懐かしく思い出すことがある。
それは、まだ長女が3歳の頃の事。
当時の1番のお気に入りの遊びと言えば、外でのままごと遊び。
落ち葉や小石。木の実や花びら・・・
その辺にある物を、いろいろな食材に見立て遊ぶ毎日だった。
ある日、いつものように散歩に出かけた私達は、たくさんのどんぐりを拾って帰ってきた。もちろん帰ってからは、そのどんぐりでままごと遊び。
「今日のご飯は、くりごはんですよ。さあ、どうぞ!」なんて具合に。

遊び疲れた娘は、その後お昼寝タイムzzzzz。
         そして、いつの間にか私まで夢の中へzzzzz。
 「ガタン。」物音で目を覚ました私は、慌てて飛び起きた!
 「え~~~!」そばで寝ていたはずの娘がいない・・・一大事だ!!!
急いで音のするキッチンへ行ってみると、そこには嬉しそうに私のお茶碗に、どんぐりを山盛りについでいる娘の姿が・・・
もしや・・・嫌な予感がして、恐る恐る炊飯器を開けてみた。
 「やられた・・・・・」
予感的中!あろうことか、そこには炊き立てのご飯の上に、きれいに並んだどんぐりが・・・
しかも、ぎっしりと埋めつくされていた。・・・悪夢だ・・・
 「あ~、新米が~。」落胆した私の気持ちをよそに娘ときたら、満面の笑みで言う。
      「きょうのごはんは、くりごはんでしゅよ。さあ、どうじょ。」
沸々と怒りが込み上げてきた私が、大きな雷を落としたのは、言うまでもない。
毎年、栗ごはんを作る度に「さあ、どうじょ。」と差し出してくれた娘の、あの得意気な微笑みを思い出す。
そんな娘も、今では4年生。二度と戻る事のないあの日々を懐かしく思い、せめて一度ぐらい食べる真似をしてあげればよかったな~・・・と今更ながら思うのである。
くりごはん
  


《玉ねぎパワー》

2017年02月07日

 ジェントルマン at 09:00
《玉ねぎパワー》

職員

玉ねぎ農家に育ったこともあり、毎日の食卓には欠かせない玉ねぎ。
その薬効は古くから知られていて、紀元前の昔から食べられていた万能野菜といわれています。
玉ねぎの効能は、血液サラサラ、免疫力アップなど生活習慣病を予防する働きは有名ですが、他に血糖値、脂肪や悪玉コレステロールなどを減らす働きもあります。
しかも、免疫力が高まれば肌の抵抗力も高まって美容にも貢献!
これらの力は玉ねぎ独特の刺激的なにおいや辛みの成分によるところが大きいといわれています。ちなみに、玉ねぎは切ってから15分から30分放置すると栄養がアップします。
(空気にさらすと、酸素の働きで辛みの成分であるイオウ化合物が変化し新陳代謝をアップさせたり血栓を作りにくくする成分ができるため)
これからの季節、ついつい食べすぎてしまったり、寒くて体を動かさなかったりと余分な脂肪をためこみやすくなります。
こんな時、玉ねぎパワーを上手く利用して、いつまでも健康に過ごす手助けにしてみたらいかがでしょうか。
玉ねぎ