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お知らせ

2022年09月21日

 ジェントルマン at 14:15
●前立腺肥大症に対する経尿道的光選択的前立腺レーザー蒸散術
(PVP:photoselective vaporization of the prostate)の終了について


当院では前立腺肥大症に対して、経尿道的光選択的前立腺レーザー蒸散術(PVP:photoselective vaporization of the prostate)を治療選択肢のひとつとして施行してきました。

当院におけるPVP装置の運用を慎重に検討した結果、令和4年9月15日をもってPVPを終了することと致しました。

今後も、尿道からの内視鏡(硬性膀胱鏡)を用いて電気メスで腫大した前立腺を削り取る経尿道的前立腺切除術(TURP:transurethral resection of the prostate)については積極的に実施していく方針です。

大変申し訳ありませんが、PVP希望の患者さんにつきましては他の実施施設への受診・ご紹介をお願い致します。

  


泌尿器科疾患について(尿路結石)

2022年06月28日

 ジェントルマン at 14:29  | 泌尿器科疾患
【尿路結石症】
1.尿路結石とは
 腎臓から尿管・膀胱・尿道に至る尿の通り路(これを尿路といいます)に結石が存在する病気です。
 結石のほとんどは腎臓でつくられます。そして、その一部が尿とともに尿管、膀胱に流れ落ちるのです。結石が尿とともにスムーズに流れ、自然に排出されれば問題はありませんが、腎臓や尿管にとどまると、腰やお腹の激しい痛み・血尿などを起こすことがあります。放っておくと腎臓の機能が低下する場合もあります。尿路結石はその存在部位により腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石の4つに分類されます。しかし95%以上は腎結石と尿管結石です。


2.結石の成分
 結石は尿中に含まれるカルシウムやシュウ酸などが結晶化してつくられます。その結石が尿路を塞いでしまうと、痛みを伴ったり、腎盂腎炎などの合併症を起こすこともあります。尿酸は痛風に、燐酸マグネシウム・アンモニウムは尿路感染症に、そしてシスチンはシスチン尿症という生まれつきの病気の方に密接な関係があります。
 また、どの結石も、背中に痛みを伴うことが多く、原因は以上に記載した内容が主になってきます。どこに、どれくらいの大きさの結石ができているのかを検査することが治療への第一歩になります。


3.発病率
一生のうちに尿路結石になる確率(これを生涯有病率といいます)は日本人では約10%ですので、ありふれた病気であるといえます。また、女性より男性に多い傾向があります。

4.検査方法・流れ
●問診・触診
 現在に至るまでの痛みの経過、今までの病歴、
 近親者に尿管結石になった人がいるかなどの質問をします
⬇︎
●尿検査
 問診、触診後に尿検査を行います。
 尿路結石の場合、尿潜血、白血球が出る事が多いです。
⬇︎
●超音波検査
 尿管内の結石の有無や腎臓や尿管の状態を確認します。
 位置によって超 音波検査では確認できない場合もあります。
⬇︎
●レントゲン検査
 レントゲンや超音波では不明瞭になるケースが多い骨盤内の
 尿管に結石や狭窄などがないかを確認できます。
⬇︎
●採血
 腎機能に障害がないかを調べる検査です。
 尿素窒素、クレアチニン、尿酸、カルシウム、リンなどの数値を測定します。

5.治療法
〜保存治療〜
 尿管結石の治療法として、まずはこの保存的治療が8割を占めます。形状にもよりますが、5ミリ以下の結石ですと、ほぼ自力で体外に排石されます。薬物療法と、1日2L以上の水分摂取や適度な運動などの生活習慣指導で結石が自然に出るのを待ちます。

〜体外衝撃波結石破砕術(ESWL)〜
 体の外から衝撃波を当てることで、結石を砕き、自然に排出されるのを待ちます。基本的にレントゲンで写る石でないと適用されません。メスを入れて手術というような大掛かりなことにならないので、体への負担も少ないです。

〜経尿道的尿管結石破砕術(TUL)〜
 尿から膀胱・尿管に細いカメラ(軟性尿管鏡)を挿入して結石を直視下(モニターで)に観察しながらレーザーで細かく砕いてバスケット鉗子で取り出します。
 尿管の狭いところは拡張しますので腎から膀胱までカテーテルを留置します。尿管カテーテルは、約1ヶ月後に軟性膀胱鏡で抜糸します。

6.再発予防
 尿路結石は繰り返しできやすい病気です。10年間に約60%の方が再発します。したがって、予防がきわめて重要です。予防対策は結石の成分によって多少異なりますので、結石が尿とともに出てきたときには、その結石を拾って病院までお持ちいただき成分の分析をしてもらいましょう。

1) すべての尿路結石に共通した注意点
第一に、水分を多く取り尿の量を増やすことで尿を薄めましょう。

結石は尿に溶けている成分が固まりをつくってできるものですので、尿を薄くしておけば出来にくくなります。また、尿の量が多ければ仮に結石が出来たときには結石が砂のように小さいうちに尿によって流れ出てしまうので大きな問題とはなりません。
 
水分は1日2~3リットルとるようにしましょう。お茶、ジュース、コーヒーでも結構です。第二に、運動をよくしましょう。尿路結石は寝たきりの方に多いことが知られています。これは運動が不足するために骨からカルシウムが抜けて尿から多くのカルシウムが出てくるためです。また、仮に結石が出来たとしても結石が小さいうちに運動によって落ちやすくなります。

  


格差について

2022年02月10日

 ジェントルマン at 10:00  | 納富貴院長の窓 | 誠晴會だより
「格差について 」...2021年9月25日 内田樹研究室より(省略改訂版)


階層格差が拡大している。所得格差の指標であるジニ係数は格差が全くない状態を1、一人が全所得を独占している状態を1とするが、日本のジニ係数は1981年が0.35、2021年は0.56と上がり続けてる。この勢いはこの先も止まらないだろう。

 格差拡大の要因は、終身雇用・年功序列という雇用の仕組みが日本から消えたからだ。

 植木等の「ドント節」(作詞青嶋幸男)は「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」というインパクトのあるフレーズから始まる。本当にあの頃は随分と気楽なものだった。

 60年代はじめのサラリーマンの日常を活写した小津安二郎の映画では、サラリーマンたちは小料理屋の小上がりで昼間からビールの小瓶を飲んで、午後のお勤めに出かけていた。もちろん全員定時に帰る。私の父もそうだった。毎日、同じ電車で出勤し、同じ電車で帰ってきた。雨が降ると、駅前には傘を持って父親を迎えにきた子供たちが並んでいた。今の人には信じられないだろう。だが、人々がこの判で捺したようなルーティンを営んでる時代に、日本経済は信じられないほどの急角度で成長していたのである。




 それはこの時代の日本人が大変効率よく仕事をしていたからだと思う。どうして効率が良かったかというと。「査定」や「評価」や「参課」に無駄な時間や手間をかけなかったからである。

 年功序列というのは「勤務考課をしない」会社である。誰にどういう能力があるかは仕事をしていれば分かる。人を見て、その能力に相応しいタスクを与えればいい。別に査定したり、格付けをしたりする必要はない。難しいタスクを手際よくこなしてくれたら、上司は「ありがとう」と部下の肩を叩いて「今度一杯奢るよ」くらいで済んだ。この時代の日本には査定する仕事=「ブルショット・ジョブ」が少なかったのだ。

ブルショット・ジョブ」とは人類学者デビット・グレーヴァーの定義によれば「被雇用者本人でさえ、その孫座を正当化しがたいほど完璧に無意味で、不必要で、有害でもある雇用の形態」のことである。

 それなしでは社会が成り立たない仕事を「エッセンシャル・ワーク」と呼ぶ。公共交通機関やライフラインの管理運営、行政や警察や消防や、医療や学校教育、衣食住の必需品の精算・流通は「エッセンシャル・ワーク」である。それがきちんと機能していないと世の中が回らない。一方、いなくなっても誰も困らない仕事をする「ブルショット・ジョブ・ワーカー」たちは「エッセンシャル・ワーカー」がちゃんと働いているかどうか管理したり、勤務考課したり、「合理化」したり、組織が上意下達的であることを確認することを主務とする人々である。そして、この人たちの方が「エッセンシャル・ワーカー」よりもはるかに高い給料をもらっている。

 不条理な話だが、ソースティン・ヴェブレンの『有閑階級の理論』によれば、人類が農業を始めてからずっとそうであった。実際に労働している人たちが社会の最下層に格付けされ、自分では価値もない創出しないで奇食している王侯貴族や軍人や聖職者たちの方が豊かな暮らしをする。

 今日本では格差が拡大しているのは「いかなる価値も創出せず、下層民の労働に寄生していばってる人たち」が増えているからだ。一部の人が天文学的な個人資産を蓄え、圧倒的多数が貧しくなり、集団全体としては貧しくなる。

 この不具合を解消する手立てはあるのだろうか。

格差解消に、公権力が強権的に富裕層から召し上がった富をいったん国庫に収めた後、細分配を行うのは難しい。歴史上、ほとんどの「強権的再分配」は失敗している。権力を手に入れた後に「公庫」と「自分の財布」の区別ができる人間は例外的である。

 だから、いくら「有閑階級」が「ブルショット・ジョブ」で高禄を食んでいても、彼らの懐にダイレクトに手を突っ込んで、他の誰かの懐にねじ込むというやり方は止した方がいい。たいていの場合、それは更なる社会的不平等をもたらすだけである。

 それよりは富裕層が自ら「公共財」として、パブリックドメインに供託するのがよいと思う。「みんながすぐに使えるもの」にするのである。学校とか、病院とか、図書館とか、美術館とか、体育館とか、あるいは森や野原や湖沼や海岸というかたちあるものにして、「さあ、皆さんご自由にお使いください。」と言って差し出すのである。
私が「コモンの再生」ということを主張している時に考えているのはそういうイメージである。

 できるだけ「私有財」のエリアを抑制して、「公共財」のエリアを広げるのだ。
 コモン(Common)というのは中世の英国にあった村落共同体の共有地のことである。村人たちはそこで牧畜をし、鳥獣を狩り、魚を釣り、果樹やキノコを採った。コモンが広く豊かであればあるほど、村人はたちの生活もまた豊かなものになった。コモンが消滅したのは、「こんな使い方をしていたのではカネにならない」と言って、私有地として買い上げて、牧羊したり、商品作物を栽培したりする「目端の利いたやつ」が出てきたせいである。「囲い込み」が行われて、コモンは消滅し、農民たちは没落して都市プロレタリアートになり、産業革命のための労働力を提供し、資本主義が繁栄することになった。

 そうやってコモンが消滅したなら、「コモンの再生」はそのプロセスを逆にたどることになる。それは私有財を「これをみんなで使ってください」といって公共財として差し出すことである。

「そんなのは絶対嫌だ」といって、私有財にしがみつく人間はもちろんいるだろう。いて当然である。その人間たちから強権的に奪うべきではない。それは前にやって失敗した。「いやだ」という人は放っておけばいい。「私財を提供してもいい」という人たちの頭数をひとりずつ増やしてゆくだけでいい。

 私の道場は現在は私物だけだが、いずれ寄贈して門人たちに「コモン」として利用してもらうつもりである。そういうささやかな個人の実践の積み重ねが迂遠なようだけれど、一番確実なやり方だと思っている。

『コモンの再生』…作者:内田樹 出版社:文藝春秋
天下りのマッチポンプ、地方の過疎化、アンチ・グローバル化現象…… コモン(共有地)の再生が日本の活路を開く!
西部劇『シェーン』が示すコモンをめぐる原理的な主題 ・ベーシックインカムの成否を決定づける要素とは?
・トランプ現象とアンチ
・「自我の支配」から解放される瞑想のやり方……etc.
分断を超えて、新しい共同幻想が立ち上がる希望の書
※グーグルブックよりご紹介  


医師の紹介②

2022年02月07日

 ジェントルマン at 11:05  | 医師の紹介
こんにちは‼️
ふきあげ納富病院広報部です‼️

先週に引き続き、本日も当院のスタッフ紹介をしていきたいと思います。

 2人目のご紹介です。
ふきあげ納富病院 副院長
【田丸 俊三(たまる しゅんぞう)】先生です。

 田丸先生は、鳥取県米子市のご出身であり、福岡大学医学部を卒業しております。その後、福岡と鳥取の病院などで勤務し、米国で臨床研修を受け泌尿器科講師などを努めるなど経験豊富な先生です。

 学会や社会における活動も多岐にわたり、鹿島では地域の子供達の健康増進・地域活性化を目的にイベントを開催し、ご自身でも空手の指導を行うなど教育面でも活動をしています。

手術の技術・スピードもかなりのハイレベルであり、外来の診察の評判も高く優しいパーフェクトな先生です。
ご紹介したい事がたくさんありますが、本日はこのくらいにいておきます
また、次回もお楽しみに〜✨
それでは、今週も元気に頑張っていきましょう‼️
.


  


医師紹介

2022年02月01日

 ジェントルマン at 15:44
こんにちは‼️
ふきあげ納富病院広報部です‼️
.
皆さんにふきあげ納富病院の事を色々と知って欲しいと思いブログを始めました✨
病院の敷地やイベントなどを発信しておりましたが...大事な事をお伝えしていませんでした
皆さんと接するスタッフのご紹介をしていませんでした
そこで今回から数回に渡って医師やスタッフのご紹介をしていきたいと思います‼️

早速ですが1人目のご紹介です♪

誠晴會 ふきあげ納富病院 理事長
納富 貴(のうとみ たかし) 先生です‼️

納富先生は、地元鹿島市のご出身で福岡大学卒業後に、臨床研修医として福岡大学筑紫病院や佐賀医科大学病院、そして福岡大学病院などを経て、現在のふきあげ納富病院 理事長を勤めております。

趣味は、サッカーでアスリートヨガインストラクターの資格などをお持ちのかなりアクティブな先生です。
とても推進力があり、地域の活性化にも力を注ぐパワー溢れるとても明るい理事長です‼️

こんな感じでスタッフ紹介をしていきたいと思いますので次回もよろしくお願いします‼️お楽しみに〜  


変化を受け入れないのは死んでるいるのと同じ

2022年01月31日

 ジェントルマン at 14:30  | 誠晴會だより
【変化を受け入れないのは死んでるいるのと同じ】

--内田樹先生のように、上手に変化に順応するのはなかなか難しいことのように感じていますが。。。。。

内田:「変化を受け入れられる/受け入れる」という言い方そのものに僕は違和感があります。それって、「変化しないこと」が標準だという前提があるから出てくる言葉でしょ?

でも、生物は変化し、複雑化し、多様化するのは本性です。

変化は「受け入れる」か「受け入れられない」かを自己決定できる対象ではありません。

変化するのが「生きる」ということです。ある状態にじっと静止して、変化しないという在り方を「死ぬ」と呼ぶのです。

つまり、変化を受け入れないということは、もはや死んでいるわけですよ。ですので「死にながら生きたいんですけど、どうしたらいいでしょう」と言われても困りますね。

--「生きるとは、変化すること」とのことですが、どのように変化し、生きることが、人間性の成熟へとつながるとお考えですか?

内田:「与えられた環境でベストを尽くす」というのが、生き物の基本です。

ですから、今回の新型コロナウイルスの発生・流行のように何か思いがけないことが起きたら、「こんなはずではなかった。元の正解に戻せ」とジタバタしても仕方がありません。

与えられた環境で、自分のパフォーマンスが最高になるためにはどうせればいいか、それを一人ひとりが自分で考えるしかない。

--どのような環境においても「考える」行為を決しておざなりにしてはならないのですね。

内田:そうですね。「考えるのがめんどくさい」というのであれば、それは脳が活性化したがっていないということですから、脳だけでなくて、心臓や肺といった全臓器が活動するのを停止したがっているということでなはないですかね?

海外の大学での研修に学生たちを連れて行ったときのことです。研修期間中は学生寮に滞在していたのですが、学生たちは、割り当てられた殺風景な寮の部屋を模様替えしたり、花を飾ったりして「自分にとって快適な空間」につくり変えてしまう子と、「あれがない、これがない、日本と違う」と文句ばっかり言っている子の2パターンに分かれるのです。

この2種類では、当然ながらそこで過ごす時間の密度も深みも違ってきます。

今の時代もそうです。いつ終わるかわからない感染症が終息するまで全時間を恐怖心や怒り怨みに支配されて生きるのは、たぶん病気に感染すること以上に身体に悪いです。

「まあ、こうなっちゃった以上は、しかたないわな」と涼しく環境の変化を受け入れて、その「日常」から引き出し得る「よきもの」をこつこつと探すというのが、「大人」の生き方なのではないかと思います。




  


かしま・ふきあげサッカーフェスティバル

2021年12月13日

 ジェントルマン at 13:25  | イベント
〜サガン鳥栖選手によるサッカー教室〜

12月11日(土)に鹿島市陸上競技場で小学生4〜6年生を対象にサガン鳥栖選手によるサッカー教室を行いました✨
ふきあげ納富病院も実行委員会の一員としてイベントに携わらせて頂きました。


今回は、J1に所属しているサガン鳥栖の協力を受け、日々練習に励む小学生を対象に標題の事業を実施し、サッカーの楽しさと奥深さを更に感じてもらうことは当然のこと、第一線で活躍する選手の技術を目の前で見て体験することで、参加児童の向上心も養いスポーツによる子どもの健康増進と地域振興を目的として立ち上がりました。
当院はスポーツを通して健康思考を推進を目指しており、今回はとても良い機会で関わらせて頂きました。

講師は、サガン鳥栖トップチームヘッドコーチの片渕コーチ
樋口雄太選手、高橋義希選手という豪華な3名が来て下さいました‼️


サッカー教室の内容は、パス&コントロール、シュート、試合形式などを行いました。片渕コーチのわかりやすく丁寧な指導。樋口選手・高橋選手のデモンストレーションを見て、キックのフォームや見ている場所、直前の考えなどを聞きながらのトレーニングを90分間行いました。
子供達にとってもとても貴重な時間になりました。

今回のイベントにご協力して頂きましたサガン鳥栖様、関係者の方々、ご参加して頂いた参加者の皆様、誠にありがとうございました。
また、今後もこういったイベントを続け子供達への「教育」という部分でも活動を広げていきたいと考えておりますのでよろしくお願い致します‼️





  


合同研修プログラム開催

2021年11月12日

 ジェントルマン at 15:21  | 行 事
〜合同研修inフォレストアドベンチャー〜
11月11日(水)誠晴會合同の研修をフォレストアドベンチャー吉野ヶ里で行いました。
最近はコロナ禍ということもあり、お互いの施設同士のコミュニケーションを取る場が少なくなっていたので、前回、好評だった新人研修の内容を今回は一般の職員さん達にも研修を受けてただくことにしました❗️
この日は、あいにくの雨で研修内容は前回と少し違っており、屋根の下での作業などが多かったですが最後はコースに出てのプログラムで様々なことを行なっていました。


・研修プログラム『PITCH』(ピッチ)
 P…Physical strength(体力)
 I…Intelligence( 知恵 )
 T…Trust( 信頼 )
 C…Cooperate( 協力 )
 H…Help each other ( 助け合い )

今回の研修では、自分を知り、お互いの事も知る。そして知力と体力とチームワークの向上を目指すプログラムを組んでもらいました。
普段の研修とは違い、体を動かして普段関わりのない方たちとたくさんの事を話しながら交流をすることで皆さんの色々な面を見ることができました。

①自己紹介
初めは全員、丸くなり自己紹介をし自分の名前、好きな事を話ました。
歌うことが好きな方、お笑いが好きな方、食べる事が好き、など話をしてもらいました。それだけでも相手のことを少し理解できた気持ちになれたと思います。


②ブランチタワー
「ブランチタワー」は和気あいあいと盛り上がるだけのゲームではなく、「チームビルディング」という考えが基本になっており、経営シミュレーションの要素があると言われております。

「チームビルディング」とは、チームメイトが一丸となって目標達成に取り組んでいける組織作りのことです。

チーム内の一人一人が主体性を持ち、さらにはあらゆる仕事において多様性を発揮するようになれば、企業にとって多大な強みとなると言われ数あるチームビルディング手法の中でも、ブランチタワーは気軽に取り入れられる研修だと言えます。
その他にも、チームビルディングを基にした研修ゲームは、ブランチタワーだけでなく、「ペーパータワー」や「GOOD & NEW」、「マシュマロ・チャレンジ」など様々なものがあるそうです。




③チーム対抗無言でジャンケン
2チームに分かれチーム対抗でジャンケン対決です。
ただ決まり事があり、「話てはいけない」・「全員が出すものが揃っていなければならない」がルールです。
事前にチームで何を出すかの決まり事を決め、対戦中は話をしないでチーム全員で意思疎通を行うというものでした。

ここで病院所属の砂田さんがリーダーとなったチーム砂田が、ジャンケン全勝とみんながびっくりsurprise
砂田さんの「相手のことを読む」力の高さが発揮されました。





④ジップダーツ
最後はハーネスをつけ安全講習を受けていよいよコースへ行きました。
ここでは「ジップダーツ」と言って的当てゲームを行いました。

ジップダーツはロープをすっべている際に上からボールを投げて下の的に入れるというものでとても難しいものでした。
動いている状態で投げるので、ボールは思った所には止まらず、転がってしまい皆さん的から外していました。
1回目、何も言わず各自が思ったように投げておりましたが、
2回目、再度いく前に全員でどうやったら的の中にボールを入れられるかを考察し共有するようにしました。
そしたら最初は全員ボールが入らなかったのですが、何名かの方がポイントをとり1番の若手で病院職員の武松さんが的のど真ん中で最高得点を取りました‼️





今回の研修では、全てのプログラムにおいて「実行・評価・改善・共有」を行いました。
全員で一連の流れを改善を行い共有することで、確実に1回目の成果より良くなることを実感しグループ全体の底上げレベルアップをが出来ることを学びました。
今後自分たちの職場に戻ったら、今回の研修で学んだ事を周りと共有し施設全体に伝えてほしいと思います。
そして1番の目的であったお互いの施設の方との交流ができてとても良い機会だっと思います✨
  


第120回日本皮膚科学会総会(Web開催での参加)

2021年10月12日

 ジェントルマン at 10:06  | 研修報告(ふきあげ納富病院)
第120回日本皮膚科学会総会
ふきあげ納富病院 皮膚科医:新井 知降

 神奈川県横浜市にて第120回日本皮膚科学会総会が令和3年6月10日(木)~6月13日(日)の4日間開催されました。新型コロナウィルス感染症対策を万全した上で、現地開催+Web開催のハイブリット開催となりました。私はWebのみで参加しました。
 Webで期間中1日4~6時間講演会を聴講しました。専門的な内容なので詳細は割愛させて頂きます。
皮膚科医以外の方でも興味がありそうな話しとして少し紹介させていただきます。

●経皮感作による食物アレルギーについて
皮膚から体内にアレルゲン(アレルギーの原因)が入り、感作を起こすことによって食物アレルギーを発症する事があります。有名な例では小麦入りの石鹸を使用した方が小麦を食べると蕁麻疹などのアレルギー反応を起こすというものです。また、一見関係ないような物同士でも起こり得ます。中々興味深いです。
【経皮感作】・・・食物アレルギー

●クラゲ刺症
→ 納豆
●マダニ刺症
→ 四つ足の動物の肉(牛肉・豚肉など)
→ カレイの卵・抗悪性腫瘍治療薬の一つ
のセツキシマブ
●猫のフケ
→ 加熱不十分の豚肉

●花粉
 スギ・ヒノキ
→ トマト
 ブタクサ
→ スイカ、メロン、キュウリ
 ヨモギ
→ ニンジン、セロリ、トマト、キウリ
 シラカンバ
→ リンゴ、桃、セロリ、ピーナッツ、パプリカなど(加熱すれば症状は出ない)

未だに食物入りの化粧品が販売されているようですが、感作が成立し食物アレルギーを発症するリスクがあるのを覚悟の上でお使いください。(私は使いません。)
食物アレルギーではないですが、ファイザー社の新型コロナワクチンでアレルゲンの一つとしてポリエチレングリコール(PEG)が疑われています。PEGは化粧品などに含まれていることがあり、知らぬ間に経皮感作の成立した方が新型コロナワクチンを接種することでアレルギー症状を起こすと考えられています。



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【1日目】
●日常診療で知っておきたい
食物アレルギーの最新情報2021
①成人に持ち越した乳幼児期発症の食物アレルギーの特徴診断
②成人発症の食物アレルギーの特徴・診断・生活指導
③交差反応に基づく花粉-食物アレルギー症候群の特徴・診断・生活指導
④経皮感作による食物アレルギーの特徴・診断・生活指導

●これだけ変わったアトピー皮膚炎の病態と治療
①ここまでわかったアトピー性皮膚炎における表皮バリア機能異常
②アトピー性皮膚炎の炎症を理解する
③これだけ変わったアトピー性皮膚炎の病態と治療~外用療法について~
④アトピー皮膚炎における全身療法薬物の発展


【2日目】
●知っておきたい脱毛症の治療の病態・療
最前線
①円形脱毛症の病態理解最前線
②円形脱毛症治療の新知見
③先天性脱毛症の最新情報
④男性型 女性型脱毛症治療アップデート

【3日目】
●新しい薬疹、注意すべき薬疹
①免疫チェックポイント阻害剤薬による皮膚障害Update
②EGFR阻害剤による皮膚障害Update
③新しいtype-I過敏症
④ヒドロキシクロロキンによる薬疹

●マイクロバイオームと皮膚疾患
①マイクロバイオーム解析の最新の動向とその応用
②皮膚細菌叢研究の皮膚疾患への応用
③皮膚真菌マイクロバイオームと皮膚炎
④菌叢、病原細菌クオラムセンシング

【4日目】
●中毒疹について考える~大事な疾患を見逃さないために~
①リンパ増殖異常症に伴う中毒疹と皮膚症状
②感染症と中毒疹
③薬疹と中毒疹につき考える
④「中毒疹」から膠原病を見逃さない

●化膿性汗腺炎診断の手引き2020
①化膿性汗腺炎とは?
②化膿性汗腺炎の疫学
③化膿性汗腺炎の病態生理
①化膿性汗腺炎の治療 手術vs薬物療法の境界線

  


病院にトゥクトゥ!?

2021年10月07日

 ジェントルマン at 16:32
佐賀県のおいしいものや素敵なスポットを紹介している
【さがトゥク】さんが来てくれました〜‼️



職員さんや子供達を乗せてもらい楽しませてもらいました‼️
少ない時間でしたが子供達は大はしゃぎ

ありがとうございました‼️

さがトゥク公式ホームページ
さがトゥク.インスタグラム

  


医療バッシングとメディア②

2021年08月19日

 ジェントルマン at 11:07  | 誠晴會だより
―内田樹先生のお考え紹介②ー
 納富貴嗣


引き続きご覧になっていただき誠にありがとうございます。
今回も【医療バッシングとメディア】についての続きを書いていきたいと思いますのでお付き合い下さい。

院内暴力とメディア 2010−08−04 内田樹の研究室より抜粋


すでに何度も引用しているものだが、もう一度繰り返す。

土地、大気、土壌、水、森林、河川、海洋などの自然環境、道路、上下水道、公共交通機関、電力、通信施設などの社会的インフラストラクチャー、教育、医療、金融、司法、行政などの制度資本は、「社会的共通資本」と呼ばれる。それは、広い意味での人間の生きる「環境」を形成する。

社会の土台である。

その要件は、軽々に変化してはならないということである。
「社会的共通資本は、それぞれの分野の職業的専門家によって、専門的知見にもとづき、職業的規律にしたがって、管理、運営されるものであるということである。

社会的共通資本の管理、運営は決して、政府によって規定された基準ないしルール、あるいは市場的基準にしたがっておこなわれるものではない。(…) 社会的共通資本の管理、運営は、フィデュシアリー (fiduciary) の原則にもとづいて、信託されているからである。」
(宇沢弘文、『社会的共通資本』、岩波新書、2000 年、22頁)

メディアは「社会的共通資本」について、これがきわめて重要な概念であることを知りながら、決して論及しない。

メディアが「社会的共通資本」に算入されていないからである。

メディア知識人が「職業的専門家」にリストアップされていないからである。

メディアは人間が生きる環境としては「あっても、なくても、どちらでもいい」と宇沢先生が思っているから、メディアはこのような理説が存在すること自体を「無視する」のである。

そして、職業的専門家以外が容喙(ようかい)すべきではないとされた、あらゆる分野に手を突っ込み、それをあるときは「政治的正しさ」にリンクし、あるときは「市場のニーズ」にリンクして、専門家によってさえコントロール不能なものにする。

人間の生きる環境そのものが人間のコントロールを離れた状態になること、それをメディアは無意識のうちに望んでいる。

「カオス」と「カタストロフ」に対する「抗い難い欲望」がメディアを駆動している(それが大衆の最高の「ニューズ」であり、そのような破局的状況においてメディアに対する市場の需要は頂点に達するからである)。

混沌と破局を求めるのは、人間の本性の一部であるから、そのような欲望を「持つな」ということは誰にも言えない。
けれども、そのような欲望に駆動されてあることについて、メディアの当事者はもう少し自覚的であってもいいのではないか。
以上、内田樹先生談。


そうなんです。メディアが「医療人は腐っていて、、」という「医療カオス」の実態を、真実も誇張も、さらに嘘も含めて取り上げた。「医療カタストロフが既にきている」という、彼らの市場の需要を最大限化する既成事実が出来上がってしまった。

そのあと大衆は、「医療人へ対する不信感」を募らせていった。このようにメディアの連中の「抗い難い欲望」にまんまと乗せられ、「医療」を主人公にした「混沌と破局の物語」を国民の多くが盲信し追随したのでした。

医療費を下げたい財務省の連中はほくそ笑み、板挟みの厚生労働省の連中はただただ殻に閉じこもった、、、

小泉さんと竹中さんは、自分らのせいで医療人が追い込まれたなんて、全く自覚すらしておらず、逆に「資本主義のセオリーに倣い、だめな病院が潰れることが正義だ!!」と確信さえしていた、、、

患者を「さま呼ばわりしない病院」は潰れればいいのだ!!と。

確かに、「医療カオス」を地でいく医療人は、確かにいます。
そういう輩こそ率先し「患者」を「さま」扱いしていたように感じます。
でも、そんなやつ、本当に、ごくごく少数です。

ほとんどの医療人はできることを真面目にコツコツやっています。
そういう普通の医療人に対するお褒めの言葉は、


「あの先生にかかって良かったね〜」「あの看護婦さん優しかったね〜」
という個人的賞賛をいただけるレベルで十分で、
サッカーの国際試合の前に30秒も拍手をもらうといった演出でいただくものでは、決してないと、感じます。(よね??????)

皆さんは、いかがですか??




  


医療バッシングとメディア

2021年08月17日

 ジェントルマン at 11:11  | 誠晴會だより
―内田樹先生のお考え紹介①ー
 納富貴嗣

昨今のコロナ騒動で、医療従事者は「居心地が悪いほど」持ち上げられているような気がします。
本来業務として「救急医療」や「救命医療」、あるいは「呼吸器感染症病棟」にご勤務されている医療スタッフは、称賛と労いを受けて当然でしょう。

しかし、我々のような末端のそのような分野とはかけ離れた職種の医療人は、オリンピック前の日本代表対スペイン代表の練習試合前に「医療従事者に対し感謝の拍手を!!」とかされてしまうと、逆に後ろめたいになります。(ですよね、、、)

「すみません、我々はコロナから必死で逃げてるだけですので、、、、」と思ってしまいます。(よね、、、)
思い出せば、ほんの10年ほど前、医療従事者は「不当なバッシング」に耐え忍んでいたものでした。
実はこのような「大衆操作」はマスコミによってなされます。

以下、内田樹先生が約10年前に書いた「院内暴力が流行ってしまった原因論」を紹介します。今の過剰な賞賛は、「バッシング再発」の引き金を引くかもしれないと自覚し、自己防衛の意味も含めて、ここで再論させてください。


院内暴力とメディア 2010−08−04 内田樹の研究室より抜粋


数年前にある大学の看護学部で講演をしたことがある。
そのとき、ナースの方たちと話す機会があった。
ナースステーションに「『患者さま』と呼びましょう」という貼り紙があったので、あれは何ですかと訊ねた。

看護学部長が苦笑いして、「厚労省からのお達しです」と教えてくれた。
そして、「患者さま」という呼称を採用してから、院内の様子がずいぶん変わりましたと言った。
何が変わったのですかと訊ねると、「医師や看護師に対して暴言を吐く患者が増えた、院内規則を破って飲酒喫煙無断外出する患者が増えた、入院費を払わないで退院する患者が増えた」と三点指折り数えて教えてくれた。

「患者さま」という呼称は「お客さま」の転用である。
医療も(教育と同じく)商取引モデルに再編されねばならないと、そのころの統治者たちが考えたのである(覚えておいでだろう。「小泉竹中」のあのグローバリズムの時代の話である)。

患者は(消費者として)「最低の代価で、最高の医療サービスを要求する」ことを義務づけられる。
その「ニーズ」に応えることのできない医療機関は遠からず「マーケット」から退場する。その結果、最高の費用対効果で、最良の医療サービスを提供する医療機関だけが「淘汰」を生き延び、日本の医療水準はますます高まる。だから、患者もまた医療機関に対して、できるだけ少ない代価で、最高のサービスを要求「すべき」なのだ。

政治家たちはそう考えた。
マスメディアもその尻馬に乗った。

その頃、私は医療における「賢い患者になろうキャンペーン」とか「インフォームド・コンセント」論といった「政治的に正しい医療論」に対して、「こんなことを続けたら、日本の医療は崩壊する」と繰り返し警告していた。

医療とはかかわりのない素人の論であったが、医療メディアは私の主張を何度も取り上げてくれた。
だが、マスメディアから「医療に関する意見」を徴されたことは過去に一度もない。
それは私の意見がマスメディアの主張とまったくなじまないものだったからである。

さすがに医療崩壊の実情を知るにつれて、最近ではメディアの医療バッシングの筆勢は衰えたが、それでも自分たちがこの現場の荒廃に「責任がある」という言葉は口にしない。
たぶん、そう思ってもいないのだろう。



次回に続きます
  


国民体育大会選出!!

2021年08月05日

 ジェントルマン at 16:23
令和3年8月7日から福岡県北九州市で開催される
令和3年度国民体育大会第41回九州ブロック大会サッカー競技
当院の職員である4名が佐賀県・沖縄県代表として選出されました‼️shine
各県の代表、そして誠晴會の代表として頑張って来てください❗️


・橋口大樹(右)総務課
・砂田琢己(真ん中)透析室:看護補助
・比嘉和輝(左)透析室:看護補助
・武部壮馬(2枚目)総務課:広報


【代表コメント】佐賀県代表 選手兼コーチ
橋口大樹
「佐賀県代表は10年以上本大会へ出場をは耐えていません。今年こそ佐賀県代表としてはもちろん誠晴會の名前も背負っているのでなんとしても本大会への切符を勝ち取りいい結果を報告出来るよう精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。」

●試合情報
試合会場 :福岡県北九州市立本城陸上競技場 運動場
試 合 日 :8月7日 9 : 30 〜 vs 長崎県代表

4名は普段、鹿島市を本拠地とした「佐賀LIXIL FC」でプレーし九州リーグでプレーをしている現役のサッカー選手達です‼️
応援しています‼️  


目覚めの「朝ヨガ」

2021年08月03日

 ジェントルマン at 11:32

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〜朝ヨガで素敵な1日を〜

鹿島市にある『鹿島吹上公園フットサルブリューコート』にて朝ヨガを開催致します‼️

一般の方も参加可能ですので是非ご参加下さい‼️
★初心者の方でも大丈夫なない様になっております。
朝の涼しい時間に心も身体もリフレッシュして良い1日にしましょう‼️

⚠️一般で参加される方はワクチンを打った方に限定させて頂きます。ご了承ください。

⚫︎詳細
: 8月19日 6:30〜
: 鹿島吹上公園フットサルブリューコート

【内容】:ヨガと簡単な瞑想
【参加費】:無料
【持ち物】:動きやすい服装、タオル、飲み物、ヨガマット(無料の貸出有り)
..........................................................
ヨガインストラクター:橋口ひとみ先生
One love Earth(福岡県糸島)
タイ古式マッサージセラピスト
@one_love_earth インスタグラム
ホームページ
..........................................................  


ボカサマークリニック&セレクション2021⚽️

2021年07月27日

 ジェントルマン at 18:34
当院が協賛していたイベントがブリューコートで行われました‼️
南米の熱い指導を受けに大勢の選手・保護者さんが参加してくれました‼️


ボカジュニアーズ
サッカー大国アルゼンチンで100年以上の歴史を持つ名門クラブで、あのサッカーの神様マラドーナが愛したチームです。
そのボカジュニアーズ公認の日本支部があり選手としてはもちろん、指導者として実績や経験を積んだコーチによるサッカークリニックとなっています❗️


3日間、選手たちはスペイン語での指導を受け(通訳の方もいました)集中して少ない時間で多くのものを学ぼうと一生懸命で楽しそうにプレーしていました✨



ふきあげ納富病院での支援
去年に引き続き新型コロナウイルス感染症の対策をした上でのイベント開催となりました。
当院は医療機関であるので日々の感染対策をしておりますので、そのノウハウとスタッフを参加させて協力させてもらいました。
・フットサルコートの貸し出し
・手指消毒のアルコールの提供
・検温機器の貸し出し
・ワクチン接種済みスタッフのお手伝い




今年も多くの方々に参加してもらい、子供たちの楽しそうな顔が見れて本当によかったです‼️
これからもふきあげ納富病院は「ボカサマークリニック&セレクション」を応援します!!
  


誠晴會新人研修

2021年07月15日

 ジェントルマン at 10:51  | 誠晴會だより
【誠晴會新人研修】
7月14日に誠晴會の新人研修を行いました‼️
場所は吉野ヶ里にあるフォレストアドベンチャーで新人さん達で研修用プログラムを受講しました‼️
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内容は、まずお互いを知り少しづつ壁を無くしていく所から始まり最後は相手への気遣いであったり話の伝え方などを学びました。
研修の最後の方では皆さん和やかな雰囲気で楽しんでくれていました‼️






気温の高い中での研修でしたが最後までやり遂げて、お昼も全員で頂きました
皆さんお疲れ様でした
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登録証いただきました‼️

2021年07月15日

 ジェントルマン at 09:49  | SDGsブログ
【肥前鹿島干潟SDGs推進パートナー】
登録証を頂きました✨
これからもSDGs推進に取り組んでいきます‼️

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#佐賀県
#佐賀県鹿島市
#ふきあげ納富病院
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#肥前鹿島
#納富病院
#ラムサール条約
  


鹿島市ラムサール登録湿地新籠海岸の清掃活動

2021年06月14日

 ジェントルマン at 08:52  | 誠晴會だより | SDGsブログ
おはようございます!
蒸し暑い時期なってきましたね。
無理なさらず、早めの水分補給を意識しましょう

6月13日(日)に鹿島市ラムサール条約推進室が主催した
鹿島市新籠海岸の清掃活動に誠晴會で参加してきました‼️

雨が心配でしたが無事に晴れてくれました❗️
その分暑かった....

朝早くからの清掃活動でしたが、職員さん達が頑張ってくれたおかげで有明海が綺麗になったのではないでしょうか✨

こういった活動に集まってくれる職員さん達に感謝です‼️




  


肥前鹿島干潟SDGs推進パートナー企業

2021年06月11日

 ジェントルマン at 16:14
誠晴會は肥前鹿島干潟SDGs推進に協力していきます‼️

早速、今週末の13日(日曜)朝から干潟の清掃活動があります‼️
雨が降らないことを願って


  


雨の日をポジティブに‼️

2021年06月03日

 ジェントルマン at 11:11
おはようございます‼️
今日はあいにくの雨ですね,,,,,,,☔️

そんなことはありませんよ‼️
雨の日にしか出来ないこと
それはふきあげ公園にきてトトロと写真を撮ろう

皆さんこれしたくありませんか??笑